安産祈願・お宮参りは明治神宮がおすすめ!快適に参拝できる理由

安産祈願・お宮参りは明治神宮がおすすめ!快適に参拝できる理由 妊娠・出産

私は2人目の安産祈願とお宮参りを「明治神宮」でお参りしました。

2人目以降のお子さんをお持ちの方には、特におすすめです!

明治神宮は、格式高い歴史ある神社でありながら、アクセスの良さや快適な環境が魅力の神社です。

家族全員でゆったりと参拝でき、天候を気にせず写真撮影ができる点もおすすめポイント。

さらに、広々とした境内では、小さなお子さんも自由に過ごせる環境が整っています。

本記事では、実際の参拝体験をもとに、明治神宮でのお宮参りのメリットや役立つ情報をご紹介します。

 

安産祈願・初宮参りに明治神宮をおすすめする理由

1. 歴史と格式のある神社

明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、長い歴史と格式を誇ります。

厳かな雰囲気の中での参拝は、特別な節目の儀式にふさわしく、心を落ち着けて祈りを捧げることができます。

多くの著名人や皇室関係者も訪れる名高い神社です。

 

2. 都心にありながら自然豊かな環境

東京都心に位置しながら、明治神宮の境内は広大な緑に囲まれています。

参道を進むにつれて都会の喧騒が遠のき、静寂と自然の美しさを感じられる特別な空間です。

四季折々の風景が楽しめるため、訪れるたびに違った魅力を堪能できます。

 

3. 写真撮影がしやすい

明治神宮では写真撮影のしやすい環境が整っています。空調の効いた室内で快適に撮影できるのが魅力的です。

  • 空調完備:夏や冬でも安心して、快適に過ごせます。
  • ゆっくり撮影できる:混雑しすぎることがなく、落ち着いて写真を撮ることができます。
  • 荷物を置ける:赤ちゃんを抱っこしながらの撮影も安心。
  • 産着の着付けがスムーズ:父方の母・母方の母・ママが赤ちゃんを抱っこして産着を着る際もスムーズ。
  • 室内でも映える写真が撮れる:明るく綺麗な室内で、美しい記念写真を残せます。

 

4. 家族・両家全員で祈祷可能

明治神宮では、昇殿参拝の人数制限がありません。

そのため、両方の祖父母を含めた家族全員で一緒にご祈祷を受けることができます。

大切な家族とともに神聖な時間を共有できるのは、貴重な経験となるでしょう。

1人目は水天宮で安産祈願とお宮参りを行った私たち。両家両親にとって初孫だったこともあり、安産祈願もお宮参りも来てくれたのですが、昇殿参拝できずでした。

土地が広く、拝む場所が広い明治神宮は有難かったです。

 

5. 子ども連れに最適な環境

上の子がいても安心して過ごせる環境が整っています。

  • 後ろのスペースでのんびりできる:ハイハイしたり、少し歩き回ったりしてもOK。
  • 許容範囲の広さ:多少の声や動きがあっても、大きな問題にならない雰囲気。
  • 1歳・2歳の子ども連れでも安心:上の子連れて静かにできるか心配なママ・パパも、安心して参加できます。

 

6. 混みすぎず、待ち時間が読める

土曜日の12時頃に参拝しましたが、大安ではなかったためか、人が少なく驚くほど快適でした。

  • 祈祷は30分ごと(00分・30分)に実施:スケジュールが組みやすい。
  • 祈祷申し込みは祈祷の10分前まで:余裕を持って行動できます。

 

7. アクセスが良い

明治神宮は、原宿駅・明治神宮駅からすぐとアクセス抜群です。

  • 祈祷場所までは徒歩10〜15分程度
  • 駅からの道もわかりやすく、迷わず到着可能

 

お宮参りQ&A

服装どうした?

  • パパ:スーツ(真夏だったのでジャケットなし)
  • ママ:白系統の服(産着の色と異なるものを選びました)
  • 赤ちゃん:おしゃれ着&着物(スタジオアリスの無料レンタル)
    • レンタルする前に撮影、またはレンタル当日に撮影することでレンタル無料。
    • 前日夕方に借りて、当日返却。
    • 7着ほどの中から選べる(店舗によって異なる)。
    • 帽子やスタイ、その他小物も無料で貸し出し。

 

明治神宮の授乳スペースは?

  • おむつ替えは授乳スペースではなく、お手洗いで行う。
  • ウォーターサーバーがあり、お湯・お水が自由に使える。
  • ママの水分補給にも利用可能。

 

産着は誰が着る?

  • 風習通りなら父方の母。
  • 最近は赤ちゃんの母親が着るケースも増えています。

 

持ち物リスト

  • 安産祈願の時のお札等
  • オムツ・オムツを入れるゴミ袋
  • 着替え
  • 初穂料・祈祷料(5,000円 or 10,000円)
  • みるくセット(粉ミルク・哺乳瓶)
    • お湯は明治神宮の授乳室にあります。

 

初穂料について(祈祷)

  • 5,000円
    • 祈願神符(お札)…名前なし。
  • 10,000円
    • 明治神宮特製のお喰い初め膳。
    • 祈願神符(お札)…名前入り。
    • 御神酒(陶器入り)。
    • 撤下神饌(砂糖菓子)。

私たちは1万円にしました。
理由は、私が授乳している間に夫が支払っていたから(笑)。

 

最後に

明治神宮での安産祈願・お宮参りは、快適で過ごしやすく、家族全員で素敵な思い出を作れる場所です。

アクセスの良さ、環境の快適さ、写真映えするスポットの多さなど、どれをとっても魅力的な明治神宮。

ぜひ、安産祈願やお宮参りの際には訪れてみてください!