ヘルメット治療のメーカー比較!価格・特徴を徹底解説

ヘルメット治療の メーカー比較 価格・特徴を徹底解説! 育児・知育

赤ちゃんの頭の形が悪いのが気になり、ヘルメット治療を検討している時、「どのヘルメット会社のヘルメットがいいのか」が分からずに困り果てていました。

ヘルメット治療するなら早い方がいいのに、調べるだけでも一苦労…。

頭蓋形状矯正ヘルメット治療業界について、調べてまとめましたので共有します!

よかったらご参考にしてください。

 

会社名・ヘルメット名・価格の比較一覧表

ヘルメットを作っている会社は4つあります。

ヘルメットの種類としては、9種類。
(現在取り扱いのないだろうものも含んでます。)

気になる費用は私個人が調べたもの、推測も含め記載しております。
金額に幅がある理由は小児科等医療機関が値段を決めるため、医療機関により変動するためです。

2024年11月時点、一番安くて27万円代~
ヘルメット治療は医療費控除ができても保険適用にならないので、本当に高いですね…!!!

物価上昇、円安の影響を受け、ヘルメット治療も値上げ利し続けています…。

 

会社名ヘルメット名価格
株式会社 Berryベビーバンド27~44万
株式会社AHS Japan Corporationスターバンド44万
スターバンド3D48万
株式会社ジャパン・
メディカル・カンパニー
クルムフィット
(2024年発売)
約50~60万
※52~55万+αが多そう
クルム
(2021年発売)
アイメット
(2013年発売)
グンゼメディカル
株式会社
ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメット約60万円
プロモメット
リモベビー

※2024年11月時点

  

各ヘルメットとその特徴

次は、各ヘルメットの特徴を記載します。

会社名ヘルメット名特徴
株式会社 Berryベビーバンド・日本製
・価格が安い
・取り扱い施設が多い
・短頭には弱いと思われる
 (斜頭があれば治りやすいと思う)
・治療経過はアプリで見ることができ、医師と同じデータを共有できる
株式会社AHS Japan Corporationスターバンド・アメリカ製
・世界28か国60万人の赤ちゃんが利用
・日本だと15年以上の実績、1万人以上の赤ちゃんが利用
・成長に1mmの無駄もないよう、ヘルメット調整してくれる
・ホールド力があるため矯正力がある
・短頭症には一番良いと思う
・診断の日でなくても、LINEで気軽に相談できる
スターバンド
3D
・軽いのが特徴。
・削れる部分が少ないので、頭の形が相当悪い子には不向き
・診断の日でなくても、LINEで気軽に相談できる
株式会社ジャパン・
メディカル・カンパニー
クルムフィット
(2024年発売)
・軽いのが特徴
・日本の高温多湿な気候にあわせて通気性よく作られている
・ヘルメット内側には低反発性スポンジを採用。圧力の一点集中を防ぎ、鬱血などのリスクを抑えられる
・現在は最新のクルムフィットのみの取り扱い。
クルム
(2021年発売)
アイメット
(2013年発売)
グンゼメディカル
株式会社
ミシガン頭蓋形状矯正
ヘルメット
・日本初厚生労働省承認ヘルメット
・表:プラスティック、内側:柔らかいフォームライナー
・2個目のヘルメットが必要となるケースがある
・斜頸を併発している場合、他の治療法を併用することがある
プロモメット・2011年より国立成育医療研究センターで約450症例の臨床経験あり
・2024年10月からプロモメットに関して2ヘルメット コースを始める
リモベビー・日本製
・リモベビーを取り扱う研修を受けた医師と義肢装具士のみが取り扱い可能であること
・通気性に優れていること

 

ヘルメット治療可能な月齢について

「頭のかたちが気になるからヘルメット治療検討したいけど、金額が高すぎる!」

「これから丸く成長する可能性もあるから様子見したい。」

「何歳までヘルメット治療はできる?」

そんな時は、ヘルメット治療の矯正効果が最も高くなる「適正月齢」と「治療可能な開始月齢」をご参考にしてください。

 

会社名ヘルメット名適正月齢
(治療可能な開始月齢)
株式会社 Berryベビーバンド~生後5ヶ月
(~生後6ヶ月)
株式会社AHS Japan Corporationスターバンド生後3か月~7か月頃
(~生後18ヶ月)
スターバンド
3D
株式会社ジャパン・
メディカル・カンパニー
クルムフィット
(2024年発売)
生後2〜9ヶ月
(1歳超も状況次第)※
グンゼメディカル
株式会社
ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメット生後3か月~12か月頃
プロモメット
リモベビー

※株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー様からのご連絡より記載

ヘルメット治療は、今の頭のかたちを押さえてへこませることはできません。

今の頭のかたちから足りない部分の成長を促す装置です。

そのため、成長が著しい乳幼児の時期の中でも早くから始めるのがおすすめとなります。

 

ヘルメット治療のヘルメットの重さについて

「ベビーバンド」は、持ってみた体感でいうと、重くもなく軽くもなくこんなものかという印象でした。(私の体感、スターバンドより軽く感じました。)

「スターバンド」はHPによると220g~260g
「スターバンド3D」は一番軽いんじゃないか!?と思うくらい軽い。

「クルムフィット」はHPによると100~160g程度とのことでした。

「グンゼメディカル株式会社」の製品は分かりません。

重さは頭の大きさ&形によって変わるものなので、参考程度にしてください。

 

ヘルメットが洗えるかどうか

ヘルメットってかぶっていると、すごく臭いんですよ…。。。

かぶるのは赤ちゃんですし、できるなら水洗いできた方がいいですよね!

ということで、水洗いできるかどうか、調べました!

会社名ヘルメット名水洗い
株式会社 Berryベビーバンド
株式会社AHS Japan Corporationスターバンド×
スターバンド
3D
×
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニークルムフィット
(2024年発売)
クルム
(2021年発売)
アイメット
(2013年発売)

外側のみ
グンゼメディカル
株式会社
ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメット
プロモメット
リモベビー

スターバンドが水洗いできない理由は、中のスポンジがお水を吸い込み、完全に乾かないとカビが生える可能性があるからだそうです。

 

各ヘルメットのメリットとデメリット

各ヘルメットのメリットとデメリットをまとめました。

会社名

ヘルメット名


メリット

デメリット

株式会社 Berryベビーバンド

・価格が安い
・取り扱い施設が多い
 (地方でも治療しやすい)

・短頭症に弱い可能性がある
・実績が少ない

株式会社AHS Japan Corporationスターバンド

・一番きれいな形になる可能性がある
・世界・日本問わず、実績がある

・丸洗いできない
・他社より重い

スターバンド3D・すごく軽い

・丸洗いできない

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニークルムフィット
(2024年発売)
・軽い
・丸洗いできる(最新)
・中のクッションは月に1回新しいものに
・日本で実績が多い
・価格が高い
クルム
(2021年発売)
アイメット
(2013年発売)
グンゼメディカル
株式会社
ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメット・丸洗いができる・価格が高い
・2つ目が必要になる可能性がある
プロモメット
リモベビー

 

ヘルメットの選び方

おすすめの選び方は、以下のチェック項目を総合的に見て決めるのがいいと思います。

  • 月に1~2度通うことのできるところ
  • ヘルメットの重さ
  • ヘルメットの補正力
  • ヘルメット治療の価格
  • ヘルメットの清潔さ(丸洗いできるかどうか)


私が選ぶときに感じた各ヘルメットの印象は以下のとおりです。

ベビーバンドを選ぶと、
安く、近場で治療ができる。
反面、他に比べてずれやすく補正力が弱い可能性があるため、治りは他社の方がよい可能性がある。

スターバンドを選ぶと、
比較的安く、一番きれいな頭の形を目指せる可能性がある。
反面、半年ほど着用するヘルメットを洗うことができない。3Dでないなら少し重い。

クルムフィットを選ぶと、
ヘルメットが軽い。通気性よく、丸洗いすることができるので、肌が弱い子にはおすすめ。
反面、費用が高い。

グンゼメディカル社製品のものを選ぶと、
通気性よく、また洗うことができる。
反面、2つ目のヘルメットが必要になるケースもあり、費用が高い。

 

3つ以上のヘルメットメーカーと取引のある病院は現在ないと思われます。

そのため、ある程度メーカーを選んでから、該当のヘルメット治療を取り扱っている医療機関等を予約することをおすすめいたします。

乳児の成長はものすごく速く、頭のかたちは2歳くらいまでにほぼ固まってしまいます。

子供のの頭の形が悪いと悩み、ヘルメット治療が気になっているみなさんにとって納得できる決断ができますように✨