パズル遊びって、頭使うし、集中力使うし、知育に最適✨
子どもの知育あそびの一つにパズルを考えられているママパパも多いと思います。
そんな中、このような悩みを抱えていませんか?
- パズルって何歳から始められるの?
- どんな種類のパズルがあるの?
- 我が子にとってのおすすめのパズルは?
この記事を読んで、 子どもにぴったりのパズルを選んでいただければと思います。
パズルは何歳から遊べる?
パズルがパズルとして遊べるようになるのは、1歳半前後からが多いと思われます。
ですが、パズルを物として興味持ち、遊び始めるのは0歳から。
娘は10ヶ月くらいに型はめパズルを2つ持ってカチャカチャ音鳴らすのを楽しんでました。
また、息子は6ヶ月の時に、ピックアップパズルを歯固めがわりにカミカミしてました。
早くから手元に置いておきたい、時々触らせて興味持たせたい方には、安全な型はめパズルやピックアップパズルがおすすめです。
パズルの種類(年齢順)
型はめパズル
型はめパズルとは、丸・三角・四角など様々な形のピースを大きさや形が合致する「型」の中に合わせていくパズル。
0歳~1歳前半、早くからパズルデビューしたい人におすすめ!
パズルのピースが立体になっていて持ちやすいので、パズルのやり方が分からなくても持って遊べる。
パズルができるようになるのは1歳半~2歳ごろ。
ポトンと落ちる感覚が好きで、できるようになっても繰り返し長く遊んでくれます。
ピックアップパズル
ピックアップパズルとは、小さい子どもにも握りやすい取っ手がついているパズル。
動物、車、虫など、普段目にする絵柄で発語のチャンスも狙えます。
最初は2-3ピースだけをはずして「この形はどれかな?」と声かけしながら一緒に遊ぶことで、お子様が「できた!楽しい!」と感じやすくなります。
小さな取っ手をつかみ、はめれるようになるのは、1歳半~2歳ごろです。
娘は、型はめパズルができるようになってから3・4か月してピックアップパズルができるようになった気がします。
板パズル
板パズルは、縁が付いているピースをおく板があるパズルです。
ピースの形が滑らかな曲線になっているため、ピース同士が組み合わせやすくなっています。
絵柄は子どもに人気のキャラクターなどが多く、種類が豊富です。
お子さんの好みに合わせて選びやすいパズルです。
板パズルは、2歳のお誕生日前後を一つの基準におくといいと思います。
もっと早くからパズルを触れさせたいのであれば、ものを口に運ばなくなった1歳半ごろからがよいと思います。
ジグソーパズル
パズルと聞いて、まず思い浮かぶパズルがこれ!
ジグソーパズルは、四角いピースの辺に凹凸があり、隣のピースとかみ合うようになっています。
板パズルのような板や縁はありません。
娘の場合、板パズルと同じピース数であっても、板や縁がなくなったこと&凹凸を組み合わせるのが難しく、慣れるのに少し時間がかかりました。
(パズル好きなので、毎日チャレンジして2歳半にはできるようになっていました)
立体パズル
立体パズルは、言葉そのままで、組み合わせると立体になるパズルです。
ピースを繋ぎ合わせるものや、ブロックを積み上げるもの、磁石でくっつくものなどさまざまな立体パズルがあります。
自分で形を作り上げるパズルは、発想力や想像力が豊かになり、作り上げる過程で空間認識能力が高まりますので、ぜひ手に取ってみてください。